会社方針

当社は、社会ボランティア活動や社会インフラの調査設計を通じて、地域社会への貢献を目指しています。
社会資本(公共施設、道路、河川、橋梁等)は高度成長期に整備されたものが多数存在し、すでに老朽化した施設が多くなっています。このような施設を調査して構築物の危険度などを調べ、修繕設計等管理していく必要があります。
こういった調査設計には専門的な技術が必要であり、そういった技術の向上を目指しています。
昨今は、異常気象による自然災害が多発しており、環境対策への取組みが重要視されている状況において、測量設計コンサルタント業の果す役割は重要となっています。
そのような中、当社では災害復旧測量設計と共に、地理空間情報の活用を推進し、ICT(情報通信技術)を活用した応用技術・ドローン(UAV)等を用いた三次元モデル(CIM)を積極活用して、品質向上と業務の効率化を図り、これまで以上に地域社会への貢献ができるよう努力してまいります。

CEOメッセージ

当社は、1972年(昭和47年)の創業以来、測量業の先駆けとして、地域の社会インフラ整備の一翼を担ってまいりました。

約半世紀の実績を礎にして、技術の向上に努めお客様から常に高い評価をいただける会社を目指します。

働きやすい職場環境づくりを心がけています。(2023年までの23年間離職者ゼロの実績)

登坂 憲雄
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